衣類を捨てる正しい方法|ゴミの分別・リサイクル・大量処分サービスまとめ
衣替えの時期にクローゼットを整頓しようと思ったら着なくなった衣類で溢れている…。捨てるにも「どのように仕分けたらいいのか」「まだ着られる衣類もあるしどうしようか」と、迷った経験はありませんか?
また、「衣類がたくさんあり過ぎて、仕分けが手間だな」と思った事があるという方もいるでしょう。
今回は、衣類を捨てるときの正しい方法を紹介します。分別方法やリサイクル、リユースで有効活用する方法なども解説していきます。あなたの生活に合ったやり方をみつけて、お部屋をスッキリさせましょう。
目次
衣類を捨てる前に押さえておきたい分別の基本ルール

衣類を捨てるときに燃えるゴミなどで出せば袋代のみで済むため手軽ですが、分別のしかたに困った経験はありませんか?
自治体での分別の違いはありますが共通している部分もあるので、最低限のルールを守って処分しましょう。
燃えるゴミか資源ゴミかの見分け方
燃えるゴミか資源ゴミかの見分け方は、「そのまま着られるかどうか」です。
・濡れていないか
・擦り切れていないか
・汚れがないか
・劣化していないか
・においはないか
上記5つどれかに当てはまると自治体で資源ゴミとして回収してもらえません。また、雨の日に資源ゴミを出すと、カビなどの原因になる可能性があるため控えましょう。
自治体ごとに違う衣類の処分ルール
自治体ごとに衣類を捨てるルールは異なります。資源として回収している場合もあれば、燃えるゴミとして指定している場合もあるからです。
処分を考えている場合には、あなたが住んでいる地域のホームページを必ず確認しましょう。
ゴミとして大量処分するときの注意点
燃えるゴミとして大量に処分するときには、注意点を確認しながら作業を進めましょう。
・燃える素材が9割以上なら燃えるゴミ
・ボタンなどの装飾が1割以上ついていれば切り取って別で捨てる
・基本は1家族1回につき3袋まで
・防犯のため、名前はマジックで塗りつぶす
・防犯のため女性用だとバレないように下着類はタオルでつつむ
・自宅で衣類を燃やすと5年以下の懲役と1000万以下の罰金
自治体によっては1回に出せるゴミ袋の数や、回収可能な物が違う場合もあります。
リユースやリサイクルを利用した衣類を捨てる以外の活用法

ゴミの回収日を待たず、あなたのタイミングで衣類を捨てることができるのがリサイクルBOXやフリマアプリなどです。
あなたのライフスタイルの中に、効率よく衣類を捨てる選択を取り入れていきましょう。
リサイクルボックスや寄付で社会貢献
リサイクルボックスは、買い物やお散歩のついでに衣類を捨てることができ、社会貢献にもつながります。最近、ショッピングモールやアパレルショップなどで古着の回収ボックスを見かけることが増えてきました。買い物ついでに要らない服を処分できるので、とても便利です。
無印良品やユニクロは店舗で購入した商品が対象で、H&MやZARAは他社のブランド衣類も回収しているため、ブランドごとの仕分けの手間がありません。
・無印良品:スタッフ問い合わせ
・ユニクロ(GU):リサイクルBOX、スタッフ問い合わせ
・H&M:レジに持参
・ZARA:リサイクルBOX、スタッフ問い合わせ
上記のように回収されているので、店舗が近くにあればぜひ利用してみましょう。
参考:朝日新聞SDGs ACTION!「服のリサイクル実践ガイド 今すぐできる処分方法と環境への貢献」
フリマアプリや買取で売る方法
衣類を捨てるときにちょっとした収入源も期待できるのが、フリマアプリやリサイクルショップを使う方法です。
未使用の赤ちゃん用衣類や、ブランド衣類は高く買い取ってもらえる可能性があります。リサイクルショップでノーブランドの衣類を売りたい場合は値がつかないこともあるため、重さで買い取ってくれる店舗を探しましょう。
実店舗に足を運ぶだけでなく、宅配買取、出張買取などのサービスを受けられるショップもあります。その一方で、送料や出張費がかかる場合や、買取ができない物を指定している場合もあるため、お店のホームぺージを事前に確認しておくといいでしょう。
大量の衣類を捨てる!一気に処分する便利なサービスとは?

衣類を捨てるときに、仕分ける衣類がたくさんある場合や、仕事や育児が忙しくて仕分けるのがめんどくさいと感じる方は業者へ任せるとスムーズです。
店舗に行く必要もなく、生活の隙間時間に作業ができます。
宅配買取サービスのメリット・デメリット
宅配買取の多くは、業者専用の集荷キットが届き、衣類を詰めて着払いで発送できるというシステムとなっています。
・自宅で作業ができる
・好きなタイミングで発送できる
・査定結果はメールや電話で受けられる
自宅で作業ができるため手軽に利用できますが、査定に数日かかる場合がほとんどです。
査定日数は利用する業者によって違ってくるため、「今すぐに現金化したい」と考えている方には向いていません。さらに、思っているよりも安く買い取られる可能性もあるので注意しましょう。
効率重視!業者に任せてまとめて処分
衣類の量が多く分別が手間だと感じる方は、不用品回収業者を利用するのがおすすめです。
相場は作業員の人数や店舗などにもよりますが、60分2名スタッフで2万円〜4万程度となっています。
素材ごとの分別をする必要がなく、業者スタッフがすべて行ってくれます。また、あなたの都合に合わせて回収を依頼でき、一気に衣類を捨てる場合に役立つでしょう。
まとめ|衣類を捨てるときには後悔しないための賢い選択をしよう
衣類を捨てるときには、燃えるゴミなのか資源なのかなど最低限のルールを確認しましょう。また、「濡れていないか・擦り切れていないか・汚れていないか・劣化していないか・ニオイはないか」という5つのポイントを覚えておくことも大切です。
リサイクルBOXやフリマアプリなどを利用すれば、他の誰かに着てもらえるという社会貢献につながります。大量の衣類を捨てる場合は、自宅で作業できる宅配買取サービスや、仕分けの手間が無い業者に頼んでみましょう。
あなたのライフスタイルに合った衣類を捨てる方法を見つけて、スッキリしたクローゼットを目指しましょう。